【ニュース】 三井不動産レジデンシャルと京阪電鉄不動産、タワーレジデンスプロジェクト「(仮称)大阪市北区天満一丁目計画」を着工 大阪府大阪市

2024.05.27
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)と京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)は
2024年5月20日、タワーレジデンスプロジェクト「(仮称)大阪市北区天満一丁目計画」(大阪市北区)を着工した。

同計画地は、徒歩5分の京阪本線・大阪メトロ谷町線「天満橋」駅など4路線・5駅が利用できるほか、京阪「天満橋」駅直上の複合商業施設「京阪シティモール」を筆頭に生活利便施設が徒歩圏に充実しつつ、水都大阪を象徴する大川を眼前にする立地。
また、南・東2方向に広がるリバーフロントで、都心にありながら自然を身近にする希少な場所であることに加え、春は大阪を代表する桜の名所、夏は日本三大祭りの1つ「天神祭」の船渡御や奉納花火が川面を彩る、華やかな立地でもあるという。

05271200

同計画では、地上30階建て・総戸数161戸のタワーレジデンスを建設。
また、冷凍冷蔵宅配ロッカーの導入や、高層階の各戸専用宅配ロッカーの設置、居住者専用のマイクロモビリティシェアリングサービスを導入するなど、居住者の利便性と満足度の向上も図るとしている。

「(仮称)大阪市北区天満一丁目計画」の所在地は大阪市北区天満1丁目1番3(地番)、交通は京阪本線・大阪メトロ谷町線「天満橋
」駅より徒歩5分。
敷地面積は1,712.80㎡。
構造・規模はRC造・地上30階建て。
総戸数は161戸。
間取りは1LDK・2LDK・3LDK、専有面積は43.21㎡~156.38㎡。
竣工時期は2028年春(予定)。