【ニュース】 スギノマシン、富山大学「学生会館ラウンジ」のネーミングライツを取得、2029年3月31日までの5年間、愛称「スギノマシンラウンジ」に 富山県富山市
2024.04.12
高圧ジェット洗浄装置や産業用ロボット等の開発・設計・製造・販売を手掛ける株式会社スギノマシン(富山県滑川市、杉野良暁社長
)は、国立大学法人富山大学(富山県富山市、齋藤滋学長)の五福キャンパス(富山県富山市)内にある「学生会館ラウンジ」のネーミングライツ(施設命名権)を取得した。
同社が施設の命名権を取得するのは今回が初めて。
獲得した命名権料は、同大学の教育研究環境の向上に使用するということから、同社は同県を基盤にする企業として、大学や地域の活性化につながればという思いから、同施設の命名権を取得したという。
同キャンパス内「学生会館ラウンジ」は、2024年4月1日~2029年3月31日の5年間、「スギノマシンラウンジ」の愛称で利用される。
同施設は、同大学同キャンパス内の中心部に位置し、待ち合わせや食事、自主学習などで誰でも利用できるフリー交流スペース。
コンビニエンスストアが併設されており、飲食も可能であることから、開館時間中は多くの学生で賑わっているという。
なお同社では、契約期間の5年間、同施設内で学生だけでなく様々な人々を対象に「富山大学」と「スギノマシン」を知ってもらうため、独自のイベントの開催などを検討。
イベント開催案内は、ニュースリリースの他、随時同社ホームページやInstagramで告知するとしている。
ネーミングライツ(施設命名権)の対象施設は富山大学 五福キャンパス「学生会館ラウンジ」。
愛称は「スギノマシンラウンジ」。
床面積は365㎡。
契約期間は2024年4月1日~2029年3月31日(5年間)。