【PR記事】 フルーツパーク富士屋ホテル、山梨の伝統銘菓「くろ玉」と六鵬窯の陶器で提供するコーヒーをセットにした新メニュー「甲斐の和菓子セット」を販売開始 山梨県山梨市
2024.04.08
国際興業グループの富士屋ホテル株式会社(神奈川県箱根町、勝俣伸社長)が運営する「フルーツパーク富士屋ホテル」(山梨県山梨市、田淵幸弘総支配人)は2024年4月1日、山梨の銘菓「くろ玉
」と六鵬窯の陶器で提供するコーヒーをセットにした新メニュー「甲斐の和菓子セット」の販売を開始した。
明治44年より続く老舗和菓子舗「澤田屋」が製造する「くろ玉」は、同店を代表する伝統の銘菓で、青えんどう豆のうぐいす餡をコクのある黒糖羊羹で包んだもの。
六鵬窯は、同ホテルに隣接する窯元で、1982年に信州で開窯、その後、1991年に山梨へ移り、2001年には陶土を求めて現在地に築窯、地元で採れる陶土や岩石、樹木の灰などを使用し、伝統的な技法と現代的なデザインを取り入れた独自の作品を制作しているという。
今回の同コラボ企画では、「くろ玉」とコーヒー、六鵬窯の陶器の味わいを同時に楽しめるメニューとして用意した。
「くろ玉」の優しい甘さは、コーヒーの味わいを邪魔することなく、和洋折衷の甘みと苦みのほどよいバランスを感じられる組合わせで、相性が良いという。
六鵬窯が手掛けた味わいあるカップで提供、山梨の豊かな自然と手仕事のぬくもりを感じる、楽しい珈琲タイムを過ごしてもらいたいとしている。
同ホテルでは、今後も山梨の企業と提携したコラボレーション商品の企画を推進するという。
「甲斐の和菓子セット」の税サ込料金は1,000円。
提供場所は同ホテル内フルーツカフェ「ベラヴィスタ」。
提供時間は10時30分~16時30分(ラストオーダー)。
「フルーツパーク富士屋ホテル」の所在地は山梨県山梨市江曽原
1388 笛吹川フルーツ公園内、交通はJR中央本線「山梨市」駅より車で7分。
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フルーツパーク富士屋ホテル