【ニュース】 ino-Brand、建物と庭とのつながりを感じられる豊かな暮らしをコンセプトにした新ブランド「暮らしと庭設計室」を創設、3月23日より津市でモデルハウス完成見学会を開催 三重県津市

2024.03.22
コンセプト住宅GLAMPの開発とフランチャイズ本部運営を手掛ける株式会社ino-Brand(三重県四日市市、遠藤真二代表)は、建物と庭とのつながりを感じられる豊かな暮らしをコンセプトにした新ブランド「暮らしと庭設計室」を創設、2024年3月23日より津市でモデルハウス完成見学会を開催する。

「暮らしと庭設計室」は、元々大工職人だった遠藤代表が、和の家や職人の手仕事が見える家を遺したいという想いからスタートした「住宅ブランド」。
古くから日本人は、建築と庭が融合し、暮らしと自然が調和する空間を「庭屋一如(ていおくいちにょ)」と呼び、住まいと庭の関係性を大切にしてきたが、昨今の日本建築は「設計者に庭に詳しい人がいない」ことから、建物と外構を別に考えることが殆どだという。

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こうした中、遠藤氏は、建物と庭を融合させる設計で定評のある原田収一郎氏と出会い、本能的に心地の良いと思える住空間を提案する同ブランドの創設に至ったとしている。

同社では2024年3月23日、三重県津市芸濃町に同ブランドのモデルハウスをグランドオープン。
二階建てと平屋の両方を比較可能で、白を基調とし柔らかく洗練された「北欧モダンな空間」と「豊かな庭が融合する暮らし」を見学できるという。

モデルハウス完成見学会の開催日時は2024年3月23日~4月21日の10時~18時。
開催場所は「ハウスクラフト・芸濃ガーデン」(三重県津市芸濃町椋本2661-6)。
来場者にはインテリアに合う観葉植物を進呈するとしている。