【ニュース】 東武鉄道と両毛地域・東武鉄道観光誘客連絡会議、3月18⽇・19⽇に「特急りょうもう」を活⽤し両⽑地域の農産物を輸送、「北千住」駅で販売 栃木県足利市

2024.03.13
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)と、栃木県足利市・佐野市、群馬県館林市・太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市の7市で構成する両⽑地域・東武鉄道観光誘客連絡会議は、2024年3月18⽇・19⽇の2日間、「特急りょうもう」を活⽤し、両⽑地域の農産物を輸送、東武伊勢崎線「北千住」駅(東京都足立区)で販売する。

同取り組みは、両⽑地域で採れた新鮮野菜を都内で販売することに加え、将来の地域を担う地元⾼校⽣が農産物の輸送・販売に携わることを通じ、地域の活性化に関わり、農家の現状を知ってもらうことも⽬的としたもの。

3月18日は館林市・佐野市・⾜利市、19日は桐⽣市・太⽥市・伊勢崎市・みどり市の最寄り駅で農産物を持ち込み、「特急りょうもう」に積み込み、「北千住」駅で農産物を降ろし、同駅2階中央改札内で販売する。
販売時間は15時30分〜18時30分(売り切れ次第終了)。
販売する農産物は、いちご・しいたけ・やまといも・ほうれん草・きゅうり・ミニトマト等(予定)。

使用列車は「りょうもう26号」、3月18日は「⾜利市」駅13時39分発→「館林」駅13時51分発→「北千住」駅14時42分着、19⽇が「⾚城」駅13時03分発→「新桐⽣」駅13時14分発→「太⽥」駅13時30分発→「北千住」駅14時42分着。