【ニュース】 養老鉄道を応援するボランティア団体「ぎふ活研究会」、2024年養老鉄道の車内で「養老鉄道絵画展2024」を3月15日~21日に実施 岐阜県池田町
2024.03.11
岐阜県・西濃地域を走る養老鉄道を応援するボランティア団体「ぎふ活研究会」(岐阜県岐阜市、安田正弘代表)は、2024年3月15日~21日の期間、養老鉄道の車内で「養老鉄道絵画展2024」を実施する。
今回で7回目を迎えた同展には、2023年12月までに岐阜県揖斐川町・岐阜県池田町の子どもたちから355枚の応募があったという。
集まった絵は、池田町の子どもたちが中心となって活動する「養老鉄道応援団」の協力を得て40枚のポスターに仕上げ、同鉄道の列車内の吊広告スペースに展示する。
開催に向けて実施したクラウドファンディングでは、多くの人から11万8,200円の支援があったという。
養老鉄道の硬券切符を組み合わせたグッズなどの返礼品は、発送に向けて準備を進めており、絵の展示と合わせて、切符の購入で養老鉄道を応援するとしている。
「養老鉄道絵画展2024」の開催期間は2024年3月15日~21日(予定)。
列車は2両編成貸し切り。
運行予定はHPに掲載(前日夜の予定)。