【PR記事】 ホテル京阪仙台、3月11日に朝食メニューの一部で非常食を提供、災害に備えについて考えるきっかけに 宮城県仙台市
2024.03.07
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)が運営する「ホテル京阪仙台」(仙台市青葉区)は、2024年3月11日に朝食メニューの一部で非常食を提供する。
同取り組みは、東北に位置する同ホテルでの宿泊を通じ、改めて大切な日常を守る防災対策のきっかけをもってもらいたいという思いから、2023年9月1日の防災の日に実施したもの。
今回、2011年に東日本大震災が発生した日と同じ3月11日にも、同取り組みを実施する。
提供する非常食メニューは、肉じゃが(パウチ入)、おでん(缶詰
)、さば油漬け(缶詰)、おにぎり(パウチ入)、さんまの味噌煮(缶詰)、パン(缶詰)、ビスコ(缶入り)。
缶詰のおでんには、老舗揚げ蒲鉾店「阿部善商店」(宮城県塩釜市
)の「揚げかまぼこ」と仙台名物「牛タン」を使用。
サバの油漬け缶は、宮城のお土産としても販売されている「木の屋石巻水産」の「サラダサバ さば油漬け」を用意した。
非常食でありながら宮城の味も楽しめるとしている。
また各メニューは、食べやすいように、パウチや缶から開けて提供。
宿泊の際に食べてもらうとともに、家庭での防災の備えについても考えてもらいたいという。
朝食メニューの一部での非常食提供の実施日は2024年3月11日。
提供時間は朝食時間の7時~10時(9時30分最終入店)。
提供場所は同ホテル2階レストラン。
税込料金は1,650円(宿泊客のみ利用可能)。
各メニューの提供数には限りあり、通常のメニューも用意する。
「ホテル京阪仙台」の所在地は仙台市青葉区中央3丁目3-5、交通はJR仙石線「青葉通り」駅2番出口より徒歩約2分、JR各線、仙台市営地下鉄南北線・東西線「仙台」駅より徒歩約8分。
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