【ニュース】 相鉄不動産、「ゆめが丘」駅前で分譲マンションプロジェクトを始動、NTT都市開発と共同で新築分譲マンション「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」を建設 神奈川県横浜市
2024.03.05
相鉄グループの相鉄不動産株式会社(横浜市西区、鈴木正宗)は、相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅前で分譲マンションプロジェクトを始動、NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)と共同で、第1弾となる新築分譲マンション「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」(横浜市泉区)を建設する。
同プロジェクトは、約23.9haに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環。
2024年7月開業予定の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」に続くプロジェクトとなる。
同物件は、相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅より徒歩1分、大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」より徒歩2分の立地。
横浜市市街地環境設計制度(敷地内に歩道や広場を設けるなど、総合的な地域貢献を図ることを条件に、建築物の高さや容積率を緩和することで良好な市街地環境の形成を誘導する制度)の適用により、豊かな住環境を実現するという。
全335戸の大規模物件で、専有部は3LDKを中心に多彩なプランバリエーションを設定。
「ZEH-M Oriented」採用、EV充電器、冷凍冷蔵宅配ロッカーの設置などにより、地球環境にも配慮するとしている。
「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」の所在地は横浜市泉区泉ゆめが丘土地区画整理事業地区内26街区①②、交通は相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅より徒歩1分。
敷地面積は1万2,523.79㎡、延床面積は2万7,644.89㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上10階建て。
総戸数は335戸。
着工は2024年3月、竣工は2026年1月(予定)。
専有面積(住戸タイプ)は55.80㎡(2LDK)~88.38㎡(4LDK)。