【PR記事】 グローバルエージェンツ、東急東横線高架跡地「渋谷ブリッジ」でホステルホテル「ホテルグラフィー渋谷」を開業 東京都渋谷区
2024.03.01
株式会社グローバルエージェンツ(東京都渋谷区、山﨑剛代表)は2024年3月1日、東急東横線の線路跡地を再開発したホステルホテル「ホテルグラフィー渋谷」(東京都渋谷区)を開業する。
「ホテルグラフィー」は、同社が展開するライブリーホテルズチェーンでのホステルホテルのブランド。
ホテルのスペックやデザインでありながら、ホステルが併設されていることで海外からのバックパッカーが多く滞在、ホテル全体が海外ホステルで見られる自由でラフな空気感を感じられる空間となっているのが特徴だという。
東急東横線は、「渋谷」~「代官山」間をつなぐ高架線路が2013年に地下化。
これに伴い、廃線となった線路跡地は、「渋谷」駅から「渋谷ストリーム」「渋谷ブリッジ」「ログロード代官山」として利活用され
、「渋谷」と「代官山」をつなぐ新たな人の流れが創出されているという。
今回開業する同ホステルホテルは、3施設の中でも中間に位置する「渋谷ブリッジ」内の立地。
東横線の中でも最大の難所として知られたR160(曲線半径160m
)の急カーブ上にあるため、線路に沿うように大きくカーブした曲線状の建物のなっている点が特徴で、線路跡地に建てられたホテルという稀有な特性を活かし、「レール」をキービジュアルとしてホテル内の随所に様々な技法で表現。
また、過去の高架線路の姿や、渋谷の街の変遷もホテル内にグラフィックアートとして展示、渋谷散策に深みが生まれるような演出と情報提供を行うという。
客室タイプは、通常のユニットバス付きの客室の他、ホテル内のシャワールームを利用する水回りの無い客室、ドミトリーなどを設定。
7階には宿泊者専用のラウンジとテラスを設置、1階にはホテル併設ダイニング「Graphic Grill & Bar(グラフィックグリルアンドバー)」を開業、グリルを主軸としたアメリカンダイナーを展開するとしている。
「ホテルグラフィー渋谷」の所在地は東京都渋谷区東1-29-3、交通はJR各線「渋谷」駅新南口より徒歩7分、JR各線・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅より徒歩10分 東急東横線「代官山」駅より徒歩11分。
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