【ニュース】 内装仕上業のクレバー、中古マンションを「壁紙×内装業者の経験×職人の技術」で生まれ変わらせる「Atelier Box」のオープンルームを10月11日・12日に開催 京都府京都市
2014.10.03
内装仕上業を手掛ける株式会社クレバー(京都市右京区、山本潤三代表)は、新規プロジェクト「Atelier Box(アトリエボックス)」の物件が完成、10月11日・12日の2日間オープンルームを開催する。
2014年5月に立ち上げた同プロジェクトは、中古マンションを買い上げ、多種多様な壁紙を駆使して一部屋をコーディネートし、販売するというもの。
それぞれの空間を「○○Box」としてコンセプトを定め、コーディネートする。
普通の白い壁紙だけでなく、アートな貼り方で壁紙を最大にアピールできる場所として、また職人が技術を発揮できるステージとしてプロジェクトを展開するという。
今回のオープンルームのテーマは「Innovative Boxes ~革新的な空間群~」。
それぞれの場所のコンセプトを、玄関&ホールは「~Outside Box~」、トイレは「~Natural Gradation Box~」、洗面所は「~Present Box~」、LDKは「~Cheerful Box~」、寝室は「~Unrealistic Box~」とした。
オープンルームの開催日時は10月11日・12日の13時~17時。
開催場所は「グレース堀川」305号室(11階建てマンション、京都市上京区堀川通下立売上ル4-71)、交通は地下鉄東西線「二条城前」駅1番改札口より北に徒歩約12分。
同社では、買取りから販売までをトータルプロデュースすることで、内装材の選定から直接工事施工ができることを強みに、今後も内装業だからできる、こだわりある空間を手掛けていくとしている。