【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、東近江市の新成人を祝う大凧「20畳敷東近江大凧」を12月29日~2024年1月4日に展示 滋賀県大津市
2023.12.28
「びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は、2023年12月29日~2024年1月4日の期間、東近江市の新成人を祝う大凧「20畳敷東近江大凧」を同ホテル「コンベンションホール淡海(おうみ)」ロビーで正月飾りとして展示する。
東近江の大凧は、古来より祝い凧・祈願凧とされており、1月の成人式の凧揚げに向けて制作され、毎年同市の新成人が携わるという。
同ホテルでは平成元年(1989年)の開業以来、地域の文化を象徴する展示物として、毎年正月にロビーで大凧を飾ってきた。
今回も、滋賀の伝統とユーモアある東近江の大凧に込められた希望のメッセージを感じてもらい、幸多き新年を迎えてもらいたいとしている。
国選択無形民俗文化財 2024年祝新成人飛揚大凧「20畳敷東近江大凧」の展示期間は2023年12月29日~2024年1月4日。
展示場所は同ホテル「コンベンションホール淡海(おうみ)」1階ロビー。
作品サイズは縦5m・横4.8m、重さ約40kg。
判じもんは「夢達成」。
判じもんとは、絵柄と文字を組み合わせて意味を持たせるもので、その時代の世相を反映したものや祝い言葉、メッセージなどが込められているという。
2024年の大凧の絵柄は、辰(たつ)年にちなんで上部に星を掴む辰を二頭、下部に「夢」の文字が書かれ、「夢達(辰)成(星)」と読ませることで、新成人に「夢が達成するまで様々なことに頑張ってほしい」という意味を込めたとしている。
「びわ湖大津プリンスホテル」の所在地は滋賀県大津市におの浜
4-7-7、交通はJR東海道本線(琵琶湖線)「大津」駅より無料シャトルバスで10分。
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びわ湖大津プリンスホテル