2023.12.19
イシン・ホテルズ・グループ（東京都中央区、孔令庸代表）は、
2019年に新規開業した旧ホテルWBFフォーステイ札幌（札幌市中央区）をリブランド、「the b 札幌」として2023年12月16日に開業した。

同社は2018年、「the b 札幌すすきの」を北海道で初出店し、営業していたが、新型コロナウイルス拡大の影響により、2020年にやむなく営業を終了。
2023年に新型コロナウイルスは収束を迎え、いち早く札幌エリアに復活、今回、満を持して3年ぶりに北海道でのホテル運営を担うという。
今回開業した同ホテルは、「the b hotels」としては16施設目となる。

同ホテルは、札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩3分、札幌市営地下鉄各線「大通」駅より徒歩5分、札幌駅より電車で約10分の立地。
新千歳空港からのリムジンバス降車場も同ホテルのすぐ向かいにある。
札幌の繁華街として知られる狸小路エリアに位置し、周辺には札幌のグルメを楽しめる飲食店が多くあるという。

客室は、ダブル・ツインなど全130室。
全室バスタブ付きで、全室に加湿空気清浄機を完備した。

館内では、無料の軽食「tottette（トッテッテ）」を6時30分～10時に数量限定で提供するほか、ロビーでは淹れたての無料エスプレッソコーヒーを用意するとしている。

なお1階ラウンジは、2024年2月を目指し、改装工事中だという。

「the b 札幌（the b sapporo）」の所在地は札幌市中央区南3条西2丁目17-17、交通は札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅1番出口より徒歩3分、札幌市営地下鉄各線「大通」駅より徒歩5分、新千歳空港発リムジンバス「南3条すすきの」降車場より徒歩1分。

宿泊予約は
the b 札幌