【PR記事】 セルリアンタワー東急ホテル、「ジャパニーズ スイート 桜-SAKURA-」をオープン、「文化発信」の視点と機能性を兼ね備えた和洋室 東京都渋谷区

2012.02.22
セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、野々部孝司総支配人)は、「和室」の改装を実施、新コンセプトルームとなる和洋室「ジャパニーズ スイート 桜-SAKURA-」をオープンした。
開業15周年記念プロモーションの一環。
同客室は2月18日に完成、2月19日より予約受付を開始している。

今回の改装は、今後さらに加速が予想される訪日外国人の増加や多様化するビジネス&ファミリー層の需要拡大を見据え、国内外のニーズに対応できる客室の提供が狙い。
外国人ゲストに対しては、ひとつの空間のなかで和の趣と洋の快適さを提案する「和洋室」に滞在することで、日本の文化や習慣を感じられるように演出。
ベッドやライティングデスクの設置等、洋室ならではの機能性を充実させることで、ビジネスシーンでの利用も提案する。
また、ファミリー層に対しては3世代でのホテル滞在を快適に過ごせるよう、ベッドの配置や家庭のように寛げる畳スペース、やわらかな照明設定などの工夫をした。
20160222セルリアンタワー東急ホテル

「ジャパニーズ スイート 桜-SAKURA-」では、日本に伝わる「古式ゆかしい」趣を大切にし、気品と情緒あふれるインテリアを採用。
障子を通して入る光で部屋全体を柔らかく包み込み、日本の伝統的工芸として知られる「手漉き和紙」で洋室部分(ベッドボードの上部)の表装をした。
ベッドはハリウッドツインタイプを採用。
シングルベッド2台を隙間なく寄せて配置することで、240cm幅のダブルベッドとして利用可能とした。
また、バスルームには本物の檜を使った総檜造りの浴槽を採用した。

改装客室数は2室(いずれも19階)。
面積は60㎡、内訳は和室エリア17.9㎡(琉球畳16畳・一般の畳約8畳分)、洋室エリア18.3㎡、その他(浴室・玄関等)23.8㎡。
販売価格は、正規料金9万5,040円(1室1名)~14万2,084円(1室4名、消費税・サービス料込、東京都宿泊税別、1泊朝食付の1室料金)。
定員は1~4名。
総工費は約4,200万円(予定)。
予約受付開始は2月19日より。

セルリアンタワー東急ホテルの所在地は東京都渋谷区桜丘町26番1号、交通は東急・京王・JR・東京メトロ「渋谷」駅より徒歩5分。

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