【ニュース】 スパイスボックスと佐賀県観光連盟、LINEビジネスコネクトを活用した佐賀県の新たなプロモーション「抱く県、佐賀」を開始 佐賀県佐賀市
2016.02.16
株式会社スパイスボックス(東京都港区、田村栄治社長)は2月15日、
LINEビジネスコネクトを活用した佐賀県の新たなプロモーション「抱く県、佐賀」を開始、「抱く県、佐賀」LINE公式アカウント・「抱く県、佐賀」
Web動画・キャンペーンサイトを同日より公開した。
同プロモーションは、同社が佐賀県観光連盟(会長:山口祥義佐賀県知事)より依頼を受け、同県の観光PR施策として実施するもの。
LINEを活用して実際に佐賀県民と出会い、抱き合い、交流できるプロモーションとして企画した。
同県ではこれまでにも、日本を代表する陶器で「有田焼」や最高級和牛の「佐賀牛」、ムツゴロウの生息で有名な「有明海」など、名産品や自然・伝統・歴史といった観光資源を積極的にPRしてきた。
これに対し、同社と佐賀県観光連盟では、同県の本当の魅力は、同県の持つさまざまな魅力を多くの人と共有したいと熱い想いを「抱(いだ)いている」県民自身だと考え、今回の企画に至ったとしている。
同プロモーションでは、LINEビジネスコネクトを活用し、旅行者が県民と実際に会える仕組みを構築。
旅行者は、「抱く県、佐賀」LINE公式アカウントを通して県民と出会い、
「抱き合う」ことで交流し、県民が「抱(いだ)いている」熱い想いを知り、同県の魅力を改めて発見することが可能だとしている。
また同時に、初めて佐賀を訪れた本物のカップルが県民と出会い、抱き合い、交流する様子を描いたWeb動画も制作した。
Web動画によって同プロモーションで提供する体験の具体的なイメージを示し、Web動画の視聴者をリアルな観光の場に誘引する仕掛けになっているという。