【ニュース】 SLニセコ号運行推進協議会、秋の風物詩「SLニセコ号」運転初日の9月20日に小樽駅で出発式を開催 北海道小樽市

2014.09.19
SLニセコ号運行推進協議会は、JR北海道の秋の風物詩「SLニセコ号」の運転初日となる9月20日に小樽駅(北海道小樽市)で出発式を開催する。
あわせて、車内ではじゃがいもを配布、余市・倶知安・ニセコ・蘭越の各駅では、地元関係自治体等による「お出迎えイベント」も実施するという。


9月20日は、9時45分~58分に小樽駅で「出発式」を開催、SLニセコ号の到着を「うしお太鼓」の歓迎演奏で出迎える。
小沢駅出発後、車内では、倶知安観光協会によるジャガイモの配布を予定。
余市駅では、余市町がアップルパイや地元特産品などをホームで販売する(上り・10時26分頃~)。
倶知安駅では、倶知安町・倶知安観光協会が、倶知安町キャラクター「じゃが太」によるお出迎え、豪雪うどんのふるまい、羊蹄太鼓の演奏を駅構内で実施(上り・11時34分頃~)。
ニセコ駅では、ニセコ町が、ニセコ地酒「蔵人衆」のふるまい、ニセコオリジナルグッズ・パンフレットの配布などを、駅構内で実施する(上り・12時02時頃~)。
蘭越駅では、蘭越町が、「SLニセコ号到着歓迎式」を実施、車内ではらんこしアイスを配布、蘭越中学校吹奏楽部による歓迎演奏を駅構内で実施する。