【ニュース】 JR九州、大切な人へバラをプレゼントし感謝を伝える「ローズ(6月2日)の日」に合わせ、「博多」駅でコラボ企画を実施 福岡県福岡市

2023.05.26
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、大切な人へバラをプレゼントし感謝を伝える「ローズ(6月2日)の日」に合わせ、JR各線「博多」駅(福岡市博多区)中央改札口前でコラボ企画を実施する。

同企画では、2023年5月31日~6月3日に同駅中央改札口前にバラのオブジェを設置するほか、6月2日には駅長による一輪花の配布、同駅中央改札口前での「ローズマルシェ」開催(17時~20時、売り切れ次第終了)、同駅社員などが胸ポケットに一輪花を挿す「フラワーチーフ」などを実施するという。

同駅中央改札口前に設置するバラのオブジェは、縦・横約3.5m。
協力は花あふれるふくおか推進協議会・福岡県花き園芸連合会、製作は福岡花商協同組合。

駅長による一輪花の配布では、ローズの日特製スリーブに入れた福岡県産のバラ一輪花を10時30分より先着700名に無料配布。
配布者はJR九州博多駅長・南福岡駅長・箱崎駅長・竹下駅長、協力は福岡県花卉農業協同組合ばら部会。

「ローズマルシェ」では、福岡県産のバラをメインにJR九州博多駅長セレクトのブーケを販売する。

「フラワーチーフ」では、JR九州博多駅社員と博多駅地下コワーキングスペースQのスタッフが胸ポケットに一輪花を挿す。
協力は青山フラワーマーケット博多阪急店。