【ニュース】 JR西日本と大阪ターミナルビル、「大阪駅新駅ビル計画」の建物名称を「イノゲート大阪」に決定、オフィス低層階に貸会議室・フレキシブルオフィス・ラウンジ等を導入 大阪府大阪市

2023.05.17
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)と大阪ターミナルビル株式会社(大阪市北区、平野賀久社長)は、大阪駅西地区(大阪市北区)で開発を進めている「大阪駅新駅ビル計画(仮称、2024年秋開業予定)」の建物名称を「イノゲート大阪」に決定、2023年5月16日に地上の鉄骨工事を完了し上棟した。

また、オフィス低層階には、貸会議室・フレキシブルオフィス・ラウンジ等の導入が決定した。

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同計画では、駅直上という利便性に加え、緑豊かな眺望を望める場所に位置し、人々が集まりやすく気持ちの良い空間の中、様々な発想を生むポテンシャルを最大限活かすサポート機能を導入。
ビル全体で様々な働き方にしなやかに対応することで、交流が活性化し、新しいものが生まれ続けるワークプレイスを目指す。

「イノゲート大阪」の所在地は大阪市北区梅田3丁目。
建築面積は約3,716㎡、延床面積は約6万440㎡。
階数は地上23階・地下1階。
主要用途は事務所、飲食店舗。
開業時期は2024年秋予定。