【PR記事】 ホテル大広苑、「吉名じゃがいもプロジェクト」と共同で「吉名じゃがいも」の大学芋を商品化 広島県竹原市
2023.01.27
大広観光株式会社(広島県竹原市、原田周平代表)が運営する「ホテル大広苑」(広島県竹原市)は、「吉名じゃがいもプロジェクト」と共同で「吉名じゃがいも」の大学芋を商品化した。
「吉名じゃがいも」の産地である竹原市吉名地区は、かつては日本一の高値で取引されたほど美味しいジャガイモが収穫される場所。
現在は全盛期の10分の1まで生産量は落ち込み、関西地方に出荷されるため、地元でも流通量は少なく、一部では幻のジャガイモとも呼ばれている。
この地域特有の赤土で栽培されたじゃがいもは、緻密で弾力があり、甘みのある果肉が特徴。
かつては「まるよし」ブランドとして全国にその名を馳せ、その誇りと類稀な栽培環境は現代にも継承されているという。
同ホテルでは、2021年春に「るなマルシェ」を館内でオープン。
地元広島直送の新鮮野菜や竹原名物の特産品、同社手作りの惣菜やスイーツ、全国から取り寄せたグルメを販売している。
同社では今回、竹原市の特産品「吉名じゃがいも」の普及活動を行っている「吉名じゃがいもプロジェクト」と共同で「吉名じゃがいもの大学芋」を商品化。
新たに施設内に液体急速冷凍機を導入することで、自宅でも出来立ての美味しさを味わうことが可能になったという。
「吉名じゃがいも大学芋」の内容量は200g。
税込販売価格は648円、送料別。
販売場所はホテル大広苑内「るなマルシェ」、同社ECサイト。
取引を希望する事業者も募集しているという。
「ホテル大広苑」の所在地は広島県竹原市竹原町3591、交通はJR呉線「竹原」駅より徒歩15分(車で5分)。
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