【PR記事】 京急EXホテル札幌、富士通Japanが提供する新レセプションサービスの運用を開始、完全非接触・非対面でチェックインからチェックアウトまで可能に 北海道札幌市
2023.01.26
株式会社京急イーエックスイン(横浜市西区、染崎素洋代表)は、富士通Japan株式会社(東京都港区、砂田敬之社長)が提供する「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart(グロービアスマート)ホテルSaaSノータッチステイサービスオプション」を中核とした新レセプションサービスを導入、2023年1月25日より「京急EXホテル札幌」(札幌市北区)で運用を開始した。
同ホテルでは、開業時よりキャッシュレス決済の導入やセルフチェックイン機を設置しており、さらに、富士通Japanの「ノータッチステイサービス」と、今回追加導入するオムロンソーシアルソリューションズ株式会社(東京都港区、細井俊夫社長)のセルフ事前チェックイン機を連携させることで、チェックインからチェックアウトまで完全に非接触・非対面で行える新レセプションサービスの運用を開始した。
同サービスにより、利用客は、LINE上での予約確認や、従来チェックイン時にフロントで求められた宿泊者名簿の記入を事前に行うことが可能となる。
また、LINE上に表示される予約QRコードをフロントに新設したセルフ事前チェックイン機にかざすだけでルームキーの受領や返却も可能となり、チェックインからチェックアウトまで、全て非接触・非対面で完結できるとしている。
新型コロナウイルスのまん延に伴い、ホテル業界では、利用客減少に伴う売上減少などにより、業務効率化やリピート率の向上がこれまで以上に重要な課題となっているという。
今回、同ホテルでは、同サービスの導入により、レセプション業務の効率化を目指す。
従業員の業務負荷軽減とともに、省力化により生まれた人手と時間をワーキングスペースやギャラリーなどの空間演出や、北海道の魅力を伝えるインフォメーション、客室での快適な滞在を支えるフロントデスクのサービスなどに活用することで、利用客の満足度向上も図るという。
両社は今後、京急イーエックスインホテルグループで同サービスの導入店舗を拡大するとしている。
「京急EXホテル札幌」の所在地は札幌市北区北6条西4-2-6、交通はJR各線「札幌」駅北口(西改札)より徒歩1分。
設置機器はセルフ事前チェックイン機(ホテル自動チェックイン機セルフチェックイン端末スマーレ)1台。
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