【ニュース】 リビングライフ、さいたま市で太陽光発電+ガス発電を建築条件とした宅地分譲を開始 埼玉県さいたま市

2014.09.03
株式会社リビングライフ(東京都世田谷区、炭谷久雄代表)は、全11区画の条件付宅地分譲「ライフアソート大宮」(さいたま市北区)の販売を9月上旬より開始、埼玉県に初進出する。
同物件は、太陽光発電とガスを利用して発電するエネファームまたはエコウィルの採用を建築条件とした。
家庭ではエネファームまたはエコウィルで発電された電気を優先的に使用、太陽光発電で発電された電気については電力会社に売電可能。
環境にも家計にも優しいダブル発電(太陽光発電+ガス発電)は、「エネルギーの自給自足を見据えたエコタウン」として、街の資産価値も向上するとしている。


また同物件では、地域の景観と調和し、上質な街並みを描くため、建物計画や外構計画などにガイドラインを設定。
新設されたタウン内道路は、安全性に配慮したL字型の設計で車の速度を抑えるほか、各宅地には緑化計画による植栽を配置、上質感を演出するインターロッキング仕上げとする。
一方、住戸は間取りや設備・仕様などを自由に設計できるフリープランの注文住宅とし、住戸ごとの個性は尊重しつつ、色彩やデザインの統一を図ることで調和のとれた街づくりを目指すという。
ライフアソート大宮の所在地は埼玉県さいたま市北区東大成町1-537-3(地番)、交通はJRほか「大宮」駅よりバスで10分など。
開発面積は1,513.13㎡、総区画数は11区画、販売区画数10区画(友の会優先分譲区画を含む)。
区画面積は100.17㎡~123.32㎡。