【PR記事】 佐原商家町ホテル NIPPONIA、佐原の地で江戸時代から酒造を行う馬場本店酒造・東薫酒造の日本酒を試飲できる「TASTING BAR」を新たにオープン 千葉県香取市

2022.11.07
バリューマネジメント株式会社(大阪市北区、他力野淳代表)が運営する「佐原商家町ホテル NIPPONIA」(千葉県香取市)は、佐原の地で江戸時代から酒造を行う馬場本店酒造・東薫酒造の日本酒を試飲できる「TASTING BAR」を新たにオープンする。

同ホテルが位置する香取市佐原は、江戸後期から明治前期にかけて水郷商都として発展した商家町。
豊富な水源にめぐまれた佐原周辺の地域では、米や大豆を加工する味噌・醤油・みりんなどの醸造業も発展、全盛期の明治初めには
30軒以上の酒造場が軒を連ねていたという。
時代とともに多くの造り酒屋はその歴史に幕を閉じたが、馬場本店酒造・東薫酒造の2軒は伝統を守りながら現在も地酒の生産を続けている。

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今回オープンする「TASTING BAR」は、フロント兼レストラン棟のKAGURA棟に常設オープンするもの。
宿泊客は夕食の前後などで利き酒を愉しむことができる。
KAGURA棟は、馬場本店酒造が明治時代より「最上白味醂」をしぼっていたかつての味醂蔵で、蔵特有の重厚感ある雰囲気の中、地酒を愉しむひとときを過ごせるとしている。

「TASTING BAR」の利用可能時間は15時〜21時。
事前予約不要、通年利用可能。
メニューは、馬場本店酒造の最上白味醂をストレート・本直し(味醂焼酎「でぼけ」とあわせたロックまたはソーダ割)・味醂トニック・味醂モヒートの4種のアレンジで飲み比べる最上白味醂4種
3,000円や、地酒が5種3,000円など。

「佐原商家町ホテル NIPPONIA」の所在地は千葉県香取市佐原イ1708-2、交通はJR成田線「佐原」駅より徒歩約10分。

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佐原商家町ホテル NIPPONIA