【PR記事】 積水ハウスとマリオット・インターナショナル、地方創生事業「Trip Base道の駅プロジェクト」のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」を開業 兵庫県豊岡市

2022.11.04
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)とマリオット・インターナショナル(米メリーランド州)は11月1日、地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」の旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」(兵庫県豊岡市、野田忠則支配人)を開業した。

同プロジェクトとしては8道府県19か所目、兵庫県では初の開業となる。
また、「フェアフィールド・バイ・マリオット」ブランドとしては日本初のリゾートエリアでのホテルとなり、スキーのゲレンデに直結したホテルも初となる。

Fairfield By Marriott Hyogo Kannnabekogen

同ホテルは、道の駅「神鍋高原」に隣接し、春は神鍋山トレッキングや山菜取り、夏はパラグライダーや草スキー、秋は滝を望む神鍋高原散策の玄関口となる拠点。
冬は、3つのスキー場でスキーやスノーシューを楽しむため、近隣や遠方から人が集まるという。

客室はキング26室(アクセシブルルーム1室を含む)・ツイン47室の計73室。

1階には、道の駅や近辺店舗などで購入した食材を食べることができ、ワーケーションなどで使用できる電源を設置した「共用スペース」、ドリンクやお土産の購入が可能な「マーケットプレイス」、その土地にちなんだ工芸品や書物を展示する「ライブラリー」を設置。
また、「アドベンチャーツーリズム」旅行客の特徴となっているアウトドアギア(用具、装備)にこだわる層が多いことから、初めてスポーツロッカーも設置した。

「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」の所在地は兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-30、交通は北近畿豊岡自動車道「日高神鍋高原」ICより車で約14分、JR山陰本線「江原」駅より車で約20分。

宿泊予約は
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原