【ニュース】 釧路市・帯広市・網走市とJR北海道、台湾の人々へ向け、SNSを活用したデジタルプロモーションを実施 北海道釧路市

2022.11.01
釧路市(蝦名大也市長)・帯広市(米沢則寿市長)・網走市(水谷洋一市長)・北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、綿貫泰之社長)の4者は、日本と台湾の水際対策が大幅に緩和されたことを受け、11月1日よりSNSを活用したデジタルプロモーションを実施、台湾の人々へ向け、道東エリアの魅力を発信する。

同取り組みでは、台湾の人々の旅行意識やニーズを把握するため、Facebookファンページ「Real 北海道」で、北海道に興味のあるファンをターゲットに、WEBアンケートを実施。
回答者の中から抽選で3名に3市が提供する特産品や北海道レールパスを進呈する(対象は台湾在住者のみ)。

また、アンケートの結果を踏まえ、観光コンテンツの磨き上げや情報発信を実施。
アンケートの中で3市ぞれぞれの「旅の達人」が厳選したおすすめ&新たなコンテンツの写真を掲載、ユーザーに深掘りして欲しいコンテンツを選んでもらう。
その後、上位3つのコンテンツに絞り、旅の達人が現地取材を行い、さらに深掘りした情報をFacebookで発信する。
台湾の人々に選ばれたコンテンツを地域で磨き上げるという。

デジタルプロモーションの実施期間は2022年11月1日~2023年2月末。