【ニュース】 近畿日本鉄道、大阪芸術大学とコラボ、学生ブラスオーケストラが旧生駒トンネル内で11月12日に演奏会を実施 大阪府東大阪市
2022.09.28
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、都司尚社長)は、大阪芸術大学(大阪府河南町、塚本邦彦学長)とのコラボ企画の第2弾として、「旧生駒トンネルで響く!大阪芸術大学生による演奏会」ツアーを2022年11月12日に実施する。
同ツアーは、旧生駒トンネル内を近鉄奈良線「石切」駅(大阪府東大阪市)側から約330m進んだ場所で、同大学の学生ブラスオーケストラによる演奏を大音響で楽しめるというもの。
旧生駒トンネルは、開業時(大正3年・1914年)から現在の生駒トンネルが開通した昭和39年(1964年)までの約50年間、近鉄奈良線の輸送を支え、経済産業省の「近代化産業遺産」にも認定されているという。
「旧生駒トンネルで響く!大阪芸術大学生による演奏会」の実施日は2022年11月12日。
募集人数は第1部が70名(最少催行人員50名)、第1部が70名(最少催行人員50名)。
旅行代金は大人1万2,000円、小人9,600円(旅行代金には、近鉄往復運賃、演奏会費用、諸税および諸費用を含む)。
行程は第1部が発駅~石切駅(10時30頃集合)~旧生駒トンネル~演奏会(11時~12時)~旧生駒トンネル~石切駅(解散)~発駅、第2部が発駅~石切駅(13時30分頃集合)~旧生駒トンネル演奏会(14時~15時)~旧生駒トンネル~石切駅(解散)~発駅。
添乗員同行、旧生駒トンネル内は禁煙、昼食なし(持ち込みによる食事も旧生駒トンネル内では不可)。
出演者は大阪芸術大学ブラスオーケストラ。
主な演目はルパン三世のテーマ、となりのトトロメドレー、サウンドオブミュージックよりメドレーなど。
申込は近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」より。