【ニュース】 埼玉女子短期大学三ツ木専門ゼミナール、「ツーリズムEXPO2022」に出展、産官学連携プロジェクトの活動を発表 埼玉県日高市
2022.09.26
埼玉女子短期大学(埼玉県日高市)国際コミュニケーション学科の三ツ木専門ゼミナール(三ツ木丈浩教授)は、9月22日~25日に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催された「ツーリズム
EXPO 2022」(主催:公益社団法人日本観光振興協会・一般社団法人日本旅行業協会・日本政府観光局)に出展、9月22日に舞台プレゼンテーションを実施し、9月22日~24日にアカデミーブースで同ゼミナールの取り組み等を紹介した。
同大学では、2年次に専門ゼミナールを設置、産学官連携プロジェクトを基盤とした教育を行っており、今回の出展もその一環。
同ゼミナールでは、「観光・マーケティング」を中心に「日高市及び埼玉県西部地域の活性化」「地元企業との商品企画」「旅行商品企画」などを行っているという。
9月22日の舞台プレゼンテーションでは、同ゼミナールによる産官学連携プロジェクト「埼玉県西部地域×SAITAMAゴールデンゲート 環境及びEV啓発スタンプラリー」「ニホンミツバチの蜂蜜を使用したSAIJOハニースイートポテト」の活動を報告。
「埼玉県西部地域×SAITAMAゴールデンゲート 環境及びEV啓発スタンプラリー」は、環境・EVの啓発をテーマに、埼玉県西部地域などで自治体や企業などと協力し、周遊観光スタンプラリーを実施したプロジェクト。
「ニホンミツバチの蜂蜜を使用したSAIJOハニースイートポテト
」は、地元企業とのコラボレーションによる、日高の魅力をアピールする「お土産プロジェクト」で、ニホンミツバチが作る百花蜜の希少性や、日高・狭山PAでの限定販売が強みだという。
9月22日~24日のアカデミーブースでは、同ゼミナールの取り組み等のPR・パンフレット配布、日本一の曼殊沙華が咲き誇る日高市巾着田のマスク配布、日高市高麗の郷ブランドに認定されている「SAIJOハニースイートポテト」の販売などを行った。