【PR記事】 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、エンターテイメントクルージング新半潜水艦型グラスボート「サブマリンJr.Ⅱ」の運行を開始 沖縄県恩納村
2015.12.21
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県恩納村、ビヨン クラージェ総支配人)は、新造船した44名乗り半潜水艦型グラスボート
「サブマリンJr.Ⅱ」の運行を12月8日より開始した。
同ホテルでは、半潜水艦型グラスボート「サブマリンJr」を1988年7月より就航。
船底にガラスを貼ったグラスボートとは異なり、展望室側面にガラスパネルを配置した日本初の半潜水艦型グラスボートとして27年間運行し、約100万人が利用、運行距離は約50万キロに達している。
今回運行を開始した「サブマリンJr.Ⅱ」は、その後継船として新たに設計し造船したもの。
「サブマリンJr.Ⅱ」は、従来の「サブマリンJr」同様に、展望室の側面から海中・海底を観察できるほか、席数も23席から44席に増設。
宿泊客や沖縄県内外からの利用客のニーズに応え、グループ客もより利用しやすくなるとしている。
また、よりリアルに潜水艦を再現するため、展望室には潜望鏡・TVモニター・音響・電飾パネル等の設備を設置。
モニターには潜望鏡から見える外の景色をリアルタイムで、水中カメラを通して海中の映像も映し出されるという。
「サブマリンJr.Ⅱ」の営業場所はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート。
営業期間は通年、所要時間は30分。
定員は44名。
料金は大人3,500円、小人2,500円。
重量は17トン、全長は13.45m、全幅は5.00m。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの所在地は沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2260、交通は那覇空港よりリムジンバス利用75分・車で約80分。
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