【ニュース】 阪急阪神ホールディングスと宝塚市、地域の活性化などで包括連携協定を締結 兵庫県宝塚市
2022.09.14
株式会社阪急阪神ホールディングス(大阪市北区、杉山健博社長)と宝塚市(山﨑晴恵市長)は9月12日、宝塚の良さと強みを活かした地域の活性化や、安全・安心で環境にやさしいまちづくりなどを目指し、包括連携協定を締結した。
同社グループでは、同協定の締結により、同市とこれまで以上に緊密に連携・協力、引き続き魅力あふれるまちづくりやSDGsが目指す持続可能な社会の実現に向け、取り組むとしている。
協定の内容は、駅周辺を中心としたまちづくりの推進に関すること、安全・安心で環境にやさしいまちづくりに関すること、宝塚の歴史・文化・芸術を生かしたまちづくりに関すること、地域の活性化につながる観光の推進に関すること、ウェルネスを実現するまちづくりに関すること、教育・次世代の育成に関すること、そのほか双方が協議し、必要と認めることの7項目。