【ニュース】 東急ステイ、アコーのホテルブランド「Mercure」とフランチャイズ契約を締結、ダブルブランドホテル「東急ステイ メルキュール 大阪なんば」を12月1日に開業 大阪府大阪市
2022.09.12
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)が運営する「東急ステイ」は、アコー(本社:フランス、日本:東京都港区、ディーン・ダニエルズ代表)のホテルブランド「Mercure(メルキュール)」とフランチャイズ契約を締結、ダブルブランドホテル「東急ステイ メルキュール 大阪なんば(Mercure Tokyu Stay Osaka Namba)」(大阪市中央区)を2022年12月1日に開業する。
同ホテルは、国内30店舗を運営する「東急ステイ」と、欧州を始め世界中で知名度と実績を持つメルキュールによる、ダブルブランドホテル。
東急ステイが持つ高い滞在機能性に、メルキュールが持つ洗練されたデザイン性を加えることで満足度の高い滞在体験を提供、さらに地域とのつながりでも両社の目指す提供価値が合致し、ダブルブランド名称での運営が決定したという。
空間デザインは、難波の街が築き上げてきた独自の文化や歴史、価値観にフォーカスし、デザインモチーフに置き換えて、旅の高揚感を盛り上げるとしている。
全288室の客室はツインルームを基本とし、メルキュールの高いデザイン性が随所に取り入れられた客室とするほか、シンプルな客室から東急ステイの最大の特徴となっている洗濯乾燥機やミニキッチンを完備した中長期滞在に最適な客室まで、幅広く用意するという。
「東急ステイ メルキュール 大阪なんば(Mercure Tokyu Stay
Osaka Namba)」の所在地は大阪市中央区西心斎橋2丁目2−4、交通は大阪メトロ各線「なんば」駅25番出口より徒歩4分、大阪メトロ各線「心斎橋」駅7番出口より徒歩5分。
延床面積は1万3,680.84㎡。
構造・規模は鉄骨造、地下1階・地上18階建。
客室数は288室、付帯施設はレストラン「CENTRE M(サントル エム)」・ジム・売店「SHOP M」・ランドリー。