【ニュース】 アパホテル、西日本最大の客室数となる「アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワー」を2023年2月1日に開業 大阪府大阪市
2022.09.02
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、西日本最大の客室数(同社調べ)となる「アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワー」を2023年2月1日に開業する。
同ホテルは、客室数全1,704室、地上34階建の超高層タワー型ホテル。
最上階に展望プール(遊泳は夏季限定予定)を附設するほか、大浴場・露天風呂、2つのレストラン、カフェ、フィットネスジム、コンビニ、エステ、雑貨店など様々な館内施設を設置する。
都会に居ながらリゾート気分を味わえ、滞在そのものを楽しめる「アーバンリゾート」として大阪梅田エリアの新たなランドマークとなるホテルを目指す。
同ホテルは、大阪メトロ谷町線「東梅田」駅より徒歩3分、JR東西線「北新地」駅より徒歩5分、JR東海道本線・大阪環状線などが乗り入れる大阪最大級のターミナル駅「大阪」駅や、大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅など複数駅・複数路線が徒歩圏内で利用可能な駅前立地。
多くの飲食店が立ち並ぶ「曽根崎お初天神通り商店街」や梅田エリアの百貨店街にも近く、ビジネス・レジャー・インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。
客室設備は、アパホテルの「新都市型ホテル」の最新仕様とし、客室構成はスタンダード(140cm幅・1ベッド)、ツイン(120cm幅・2ベッド)といった標準客室のほか、スイートルーム、デラックスツインルーム、トリプルルーム、隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ繋げて利用できるS-Sコネクトツイン(シングル-シングルコネクトツイン)など、宿泊用途に合わせた10種類以上の客室タイプを予定。
高層階の客室からは大阪の景観を一望できるという。
「アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワー」の所在地は大阪市北区曽根崎2丁目(番地未定)、交通は大阪メトロ谷町線「東梅田」駅4番出口より徒歩3分、JR東西線「北新地」駅11-44番出口より徒歩5分、阪神本線「大阪梅田」駅東口改札より徒歩6分、大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅南改札より徒歩6分、JR各線「大阪」駅御堂筋南口より徒歩8分、阪急各線「大阪梅田」駅2階中央改札より徒歩9分。
構造・規模はS造・地上34階建。
客室数は全1,704室。
館内施設(計画予定)は、フラワーカフェ、フルーツサンド専門店、直営レストラン「ラ・ベランダ」、洋菓子店、スムージー専門店、雑貨店、大浴場・露天風呂、フィットネスジム、エステサロン、コンビニ、ランドリーコーナー、展望プール、レストランなど。
駐車場は機械式立体駐車場80台。
開業予定日は2023年2月1日。