【ニュース】 アパホテル、西町とフランチャイズ契約を締結、草加市内にある既存ホテルを「アパホテル埼玉谷塚駅前」として11月1日にリブランドオープン 埼玉県草加市
2022.09.02
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、株式会社西町(青森県八戸市、石橋伸之代表)とフランチャイズ契約を締結、草加市内にある既存ホテルを「アパホテル埼玉谷塚駅前」として2022年11月1日(予定)にリブランドオープンする。
西町は、2015年5月にアパホテルズ&リゾーツフランチャイズに加盟し、「アパホテル本八戸」(青森県八戸市)を開業。
アパホテルのブランド力を武器に、業績が好調に推移していることから今回2棟目のフランチャイズ契約締結に至ったという。
同ホテルは、東武スカイツリーライン線「谷塚」駅東口より徒歩3分、東京外環自動車道「草加」I.Cより車で約15分の立地。
「草加せんべい」で知られる草加市は、食品製造が盛んな「草加柿木地区産業団地」があることに加え、日本の道百選にも選ばれた松並木「草加松原」など観光資源も有していることから、ビジネスだけでなく観光など幅広く宿泊需要を見込む。
開業を迎えるにあたり、アパホテルの「新都市型ホテル」仕様にリニューアルするほか、1秒チェックイン機を導入、アプリチェックインを行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化するとしている。