2022.08.30
株式会社タスクMホールディングス（北海道千歳市、石村圭史代表）は8月30日、ラグジュアリー旅館「十勝川モール温泉 清寂房（せいじゃくぼう）」（北海道音更町）をオープンする。

同社は1993年5月、「千歳第一ホテル」（北海道千歳市）の運営会社として設立。
2016年9月には「クイーンズホテル千歳」（北海道千歳市）を開業し、インバウンド客向けホテル・エアライン乗務員の契約ホテルを展開してきた。
今回オープンする同旅館は新事業となるもの。

同旅館のコンセプトは、十勝の大自然の中に佇む「はなれ」。
世界的に高い評価を得ている建築家・小西彦仁氏が建築設計・インテリアデザインを手掛けた。

客室は、50㎡以上のラグジュアリーな設えの和洋室で、全24室。
全室に十勝川モール温泉（源泉かけ流し）を引き、露天風呂付きの静かでプライベートな空間を提供する。

食事には、北海道の大地の恵みが育んだ豊かな食材をふんだんに使用した料理を提供。
夕食は「ダイニングでの創作和会席」「鉄板焼きレストランでの鉄板焼きコース」「部屋食」の中から選択可能、朝食は和朝食または洋朝食から選択可能としている。

「十勝川モール温泉 清寂房（せいじゃくぼう）」の所在地は北海道河東郡音更町十勝川温泉南16丁目1-19、交通はJR根室本線「帯広」駅より車で約20分、とかち帯広空港より車で約40分。

宿泊予約は
十勝川モール温泉 清寂房