【ニュース】 小田急不動産とリーウェイズ、収益不動産用サイト「LIFE SCAPE 1」を開発、AI査定やライフプランシミュレーションを無料で利用可能 東京都渋谷区
2022.07.12
小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、五十嵐秀代表)とリーウェイズ株式会社(東京都渋谷区、巻口成憲代表)はこのほど、収益不動産用サイト「LIFE SCAPE 1(ライフスケープワン)」を開発した。
同サイトは、小田急不動産が持つ資産形成のノウハウと、リーウェイズが持つ2億件を超える不動産ビッグデータを組み合わせ、不動産オーナーだけでなく、これから不動産投資を始める人に向け、資産形成をサポートするサービスサイト。
サイト内では、AI査定やライフプランシミュレーションを無料で利用できるとしている。
不動産価格のAI査定では、所有している物件の価格や適正な賃料の査定をサイト上で行うことが可能。
将来の価格と賃料の推移もシミュレーションすることができ、収益不動産の運用をサポートする。
また、家族構成や収入状況・将来のライフプランなどの情報を入力することで、未来の収支状況を確認することも可能。
AI査定による不動産の投資効果をシミュレーションに加味できる点が特徴で、将来物件を購入・売却した場合など、不動産投資に関わる多様なライフプランを簡単な操作でシミュレーションすることができるという。
さらに、小田急不動産が厳選した物件情報を、周辺施設の状況や各エリアの居住形態、ハザードマップ等の情報と照らし、透明性高く比較検討することも可能だとしている。