【ニュース】 三好市、イケダ湖で「Hessokko水あそびパーク」を7月15日にオープン、11種目の水上アクテビティ、てぶらBBQなどを提供 徳島県三好市

2022.07.11
三好市(高井美穂市長)は、同市池田町のイケダ湖で「Hessokko水あそびパーク」を2022年7月15日にオープンする。
運営は地域再生推進法人の一般社団法人地球のテーマパーク(徳島県三好市)。

イケダ湖は、2018年にウェイクボードの世界大会が開催された場所。
今回オープンする同パークは、太陽の下でエメラルドグリーンに輝くイケダ湖と、広大な水際公園を活用し、家族やグループが自分たちの時間を自由にカスタマイズできる、欧米には数多くあるという「ウォータースポーツコンプレックス」を目指す。

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同パークでは、穏やかなイケダ湖で、静水ラフティングやSUP、カヌー、バナナボート、ウェイクボードやウェイクサーフィン、フライボードやホバーボード、ウォーターボールなど、11種目(現在)のアクティビティを提供する。
さらに、富士山の溶岩プレートで焼くBBQや、イケダ湖を水風呂にテントサウナも楽しむこともできるという。

また、サップ・カヌー・ラフティング・ウォーターボールなどの遊び放題に加え、富士山の溶岩プレートで焼くBBQをセットにした体験パック(1人1万円、オープン記念価格)も設定、1日中遊び尽くせるとしている(体験時間は9時~16時)。

今後は、一般に向けた水上アスレチックのほか、企業や学生向けの「チームビルディング」を目的とした研修プログラム「ラフトレ!」のほか、吉野川流域に走る中央構造線を間近に観る事ができる「ジオラフト・ツアー」など様々なプログラムを企画、定期的にSUPを活用したサップヨガ教室も実施するという。

「Hessokko水あそびパーク」の所在地は徳島県三好市池田町イタノ3307-1(イケダ湖ログハウス)。
営業時間は9時~18時、無休。
駐車場(無料)、多機能トイレ、Wi-Fiあり。