【PR記事】 三井不動産など、国立がん研究センター東病院敷地内で「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」を開業、がん患者と家族をサポート 千葉県柏市

2022.07.05
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)・株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)・国立研究開発法人国立がん研究センター(千葉県柏市、中釜斉理事長)の3者は7月1日、「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」(千葉県柏市)を開業した。

同ホテルは、公・民・学連携で街づくりが進む柏の葉スマートシティ内にある、国内有数のがん専門病院・国立がん研究センター東病院の敷地内に立地。
病院と隣接・連携していることで、がん患者と付き添い家族の利便性の向上を図ることができるという。

がん患者と家族を24時間サポートする滞在環境を提供するため、双方の知見を総合し、ケアスタッフによる体調不良時の緊急対応や同病院の外来拡張エリア、オストメイト対応トイレ完備の客室など、様々な機能を用意した。

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また、本人同意のもと、コミュニケーションツールを使用し、患者情報を共有する仕組みや、がん患者に向け同病院とホテル間を送迎するサービスも用意。
さらに、開業時には、AIカメラを使用した緊急対応と、ロボットによる食事配送の試験導入や、デバイスでバイタルデータを測定するサービスも実施する。
データは、本人同意のもと、同病院の医師が確認するほか、将来的には在宅診療の実証にも寄与する計画だという。

1階には、フレンチレストラン&カフェ「丁字屋 KASHIWA-NO-HA」が出店。
隣接する柏の葉公園の緑豊かな景色を楽しみながら食事ができる開放的なテラス席も設置、客室内や柏の葉公園などの屋外へのテイクアウトも可能としたほか、客室へのテイクアウトメニュー配送サービスの試験運用も実施する。

全145室の客室は、ゆったりと快適に過ごすことができ、ステイケーションとしての利用にも最適なつくりだとしている。

「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」の所在地は千葉県柏市柏の葉6丁目5番2、交通はつくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅より車で約5分または東武バスで3分の「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前」バス停下車後徒歩1分。

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三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド