【PR記事】 百戦錬磨など、今帰仁村観光協会と業務提携、今帰仁村エリアの民泊事業を推進、サイクルツーリズムも推進 沖縄県今帰仁村

2015.12.11
株式会社百戦錬磨(宮城県仙台市、上山康博社長)と同社子会社・とまれる株式会社(東京都千代田区、三口聡之介代表)は、一般社団法人今帰仁村観光協会(沖縄県今帰仁村、新城正巳会長)と業務提携、今帰仁村エリアの民泊事業を推進する。

沖縄県は、教育旅行を中心に民泊が盛んに行われていた場所。
これまでの民泊では、中高生が中心で大人が民泊に参加する機会は限られていたという。
今回展開する同事業は、大人を中心としたグループにも民泊を体験する機会を提供、地域創生に貢献するとしている。
20151211百戦錬磨

今回の事業提携は、とまれる社が運営する大人の体験民泊サービス「とまりーな」を、同村が公式に推奨するサービスとして同村エリアでの民泊を推進するもの。
百戦錬磨は沖縄県内に100%子会社・株式会社GINOW(沖縄県那覇市、三口聡之介代表)を設立しており、同村のほか沖縄県全土へと事業を拡大していく予定だという。

また百戦錬磨は、株式会社ドコモ・バイクシェア(東京都墨田区、坪谷寿一社長)とのレンタサイクル運営連携事業を同村エリアで開始しており、今回の同村観光協会との提携により、さらなるサイクルツーリズムの拡大も推進するとしている。

「とまりーな」は、東北を皮切りに運営を開始した農家や漁師の自宅で体験宿泊ができる民泊予約サイト。
沖縄県内では65件の施設が登録されている。

宿泊予約は
とまりーな