【ニュース】 リビエラリゾート、「リビエラ逗子マリーナ」と「リビエラシーボニアマリーナ」で新たな宿泊施設「SPACE KEY POINT」を7月7日に開業、近未来的なデザインの「海のグランピングホテル」 神奈川県逗子市
2022.05.23
株式会社リビエラリゾート(グループ本社:東京都港区、小林昭雄社長)は、同社が所有運営する「リビエラ逗子マリーナ」(神奈川県逗子市)と「リビエラシーボニアマリーナ」(神奈川県三浦市)で、新たな宿泊施設「SPACE KEY POINT(スペースキーポイント)」を2022年7月7日に開業する。
同施設は、近未来的なデザインの「海のグランピングホテル」。
オーシャンビューも楽しめる、宿泊者専用サウナも導入するという。
「リビエラ逗子マリーナ」は、高級クルーザー・ヨットが停泊するマリーナや、2020年開業のマリブホテル、日本初上陸レストラン「マリブファーム」をはじめ、「リストランテAO」などレストラン・カフェ、イベント会場、テニスコート、1,300戸のリゾートマンションを有する。
一方、「リビエラシーボニアマリーナ」は、三浦半島南端に位置し、奇跡の森「小網代の森」や穏やかな小網代湾に面した東洋屈指のマリーナだという。
新たな宿泊施設「SPACE KEY POINT」の「SPACE(客室)」の外観は、丸みを帯びた近未来的なデザインが特徴。
眺望にこだわり、一面ガラス窓を採用、幻想的なサンセットや船の浮かぶ海が広がる絶景オーシャンビューを楽しめるとしている。
客室内は機能的でシンプルな仕様とし、プライベートデッキには専用のバーデプール(水着着用必須)を設置、愛犬同伴宿泊も可能とした。
プライベートデッキでは、名物の小坪サザエや湘南しらす、神奈川県産の幻の牛「相州牛」など、地産の豊かな食材を使用した「おもてなしBBQ」を楽しめるという。
「OCEAN SAUNA(サウナ)」は、宿泊客限定の完全貸切制プライベートのサウナ。
木のぬくもりに包まれたセルフロウリュが可能な本格フィンランド式サウナで、大きな窓を設え大海原を望み、雄大な相模湾と水平線を望む水風呂を設けた専用デッキが「ととのう」スペースとなっている(水着着用必須)。
なお、リビエラ逗子マリーナは開業時より独立のSPACEとして常設、リビエラシーボニアマリーナは冬期テントサウナを設置予定。
「SPACE KEY POINT リビエラ逗子マリーナ」の所在地は神奈川県逗子市小坪5-23-15 リビエラ逗子マリーナ内。
「SPACE KEY POINT リビエラシーボニアマリーナ」の所在地は神奈川県三浦市三崎町小網代1286 リビエラシーボニアマリーナ内。
開業は2022年7月7日。