2022.05.23
「ホテルハーヴェスト南紀田辺」（和歌山県田辺市、中野信康支配人）は5月20日、地元和歌山県で夏に旬を迎える鱧（はも）と鮑（あわび）を使用した和会席コースが楽しめる宿泊プランの販売を開始した。
宿泊期間は2022年6月1日～8月31日。

同ホテルが位置する和歌山県紀南地区は、鱧の名産地として知られている。
鱧は、産卵に向けて栄養を蓄える6月から8月にかけて旬を迎えるという。

同コースで使用する鮑は、地元和歌山の田辺市や串本町などで水揚げされているもの。
和歌山県の旬の食材を、定番のお造りや鍋、から揚げのサラダ仕立てや塩釜焼など、多彩なメニューで構成した和会席コースに仕上げて提供する。
調理方法によって異なる、さまざまな食感や味わい是非を食べ比べて楽しめるという。

「期間限定 夏の味覚 鱧と鮑を愉しむ食べ比べ南紀の旅（1泊2食）」の宿泊期間は2022年6月1日～8月31日。

同ホテルは、太平洋を眼下に望む、全室オーシャンビューのリゾートホテル。
館内には天然温泉を引いた大浴場をはじめ、屋内外プールやショップなどがある。

「ホテルハーヴェスト南紀田辺」の所在地は和歌山県田辺市新庄町2901-1、交通はJR紀勢本線「白浜」駅より車で約8分、JR紀勢本線「紀伊田辺」駅より車で約13分・シャトルバス（要予約）で約
15分（毎日定時運行）、南紀白浜空港より車で約17分。

宿泊予約は
ホテルハーヴェスト南紀田辺