【PR記事】 文珠荘松露亭、新客室「天の浮橋」をオープン、「和」に現代的な要素を取り入れ、新しい過ごし方を提案 京都府宮津市

2022.04.07
株式会社文珠荘(京都府宮津市、幾世英磨代表)が運営する旅館「文珠荘松露亭」(京都府宮津市)は、新客室「天の浮橋(あまのうきはし)」を2022年3月にオープンした。

同館は、日本三景「天橋立」を含む丹後天橋立大江山国定公園の中にある、全9室の旅館。
木造平屋建総数寄屋造として建築され、宿名「松露亭」は、作家・藤本義一氏が「天橋立の松の葉先に結ぶ露、旅の宿で人の結ぶ縁の深まりに思いを寄せる」という意味を込めて命名したという。

04070940

今回オープンした新客室では、京の名工による匠の技術と、現代感を組み込んだ和の空間を提供。
設計は京都市内の社寺・茶室設計にも精通した才門俊文氏に依頼し、総平屋数寄屋造の良さを大切にしつつ、ベッドタイプの寝室やリビングなど、現代的な過ごしやすさを取り入れたという。

また、同客室内には、半露天風呂や客室一面に繋がるテラスも設置。
文殊堂岬の先端にあり、周囲にある天橋立・阿蘇海との調和に配慮した日本庭園の眺めと、その四季・空気を体感できるとしている。

さらに、ベッドルームにはキャリーバッグも配置できるスペースを設置、書院にはワーケーションや電話などに集中できる空間も用意したという。

客室「天の浮橋」の広さは約95㎡、間取りは和室・リビングルーム・ベッドルーム・半露天風呂・書院・トイレ。

「文珠荘松露亭」の所在地は京都府宮津市文珠466、交通は京都丹後鉄道「天橋立」駅より徒歩約5分。

宿泊予約は
文珠荘松露亭