【ニュース】 城島高原パーク、リニューアルグランドオープン日時を3月19日9時に決定、日本初を目指す「おばけじゃない屋敷」など新型アトラクションを導入 大分県別府市

2022.01.28
城島高原パーク(大分県別府市、運営:株式会社城島高原オペレーションズ、後藤康男代表)は、リニューアルグランドオープン日時を2022年3月19日9時に決定した。
同園では、2022年の春に向け、大型の施設リニューアルを実施、2021年11月よりアトラクションとインフラの整備を進めていたという。

今回のリニューアルでは、最新デジタル技術を駆使した屋内施設や、日本初を目指す「おばけじゃない屋敷」など新型アトラクション3機種を導入し、人気のウェーブスウィンガーなど既存アトラクション2機種を改修。
エントランス周辺は、木や石をモチーフにした建物へ改装するほか、路面の補修、再塗装といったインフラの整備も行う。

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建物のデザインは、スイス・アルプスのイメージを基本とし、木や石をモチーフに自然と調和する配色を意識し、訪れる人々に心地よい安らぎと癒しを感じてもらえるように改修する。
同時に遊園地らしく、非日常感も味わってもらえるようカラフルな配色もポイントに施し、楽しさやワクワク感も演出。
対象施設は、ハローゲート(正面入口)、スーベニアショップジョリエ、アリスのテーブル、VRライドシアター、ミッション7、フェスティバルホール、森の食卓、パーク管理棟。

路面の補修は、建物と調和した景観演出とともに安全性を高める。
また、放送設備の更新では、パーク全域まで放送が届くように放送設備の音響を改善するという。

投資総額は7億円、内訳はインフラ整備に4億3,300万円(建物改修3億7,000万円、路盤補修5,300万円、放送1,000万円)、新設アトラクションに1億8,700万円(NGA ZONE1憶4,000万円、忍者村3,700万円、レーザーメイズ1,000万円)、アトラクション改修に8,000万円(ウェーブスウィンガー4,000万円、シーストーンバーン4,000万円)。
問い合わせは、城島高原パークまで。