【ニュース】 相鉄不動産など、横浜駅直結の超高層分譲住宅「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」のモデルルームを2月下旬にオープン、日本初「国家戦略住宅整備事業」認定 神奈川県横浜市
2022.01.27
相鉄不動産株式会社(横浜市西区、左藤誠社長)と東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、日本初認定の国家戦略住宅整備事業「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」(横浜市神奈川区、施設名称:THE YOKOHAMA FRONT)の分譲住宅「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」のモデルルームを、「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(横浜市西区)内で2022年2月下旬にオープンする。
同物件は、国際交流機能や情報発信機能、文化機能を備えたグローバルスカイコモンズ、ホテル、サービスアパートメント、商業施設などで構成する「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」に含まれる、総戸数459戸のタワーレジデンス。
グローバル企業・アッパービジネス層のニーズに応え、住居者専用のワークプレイスの導入や、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ・横浜髙島屋・ジョイナス等との提携サービスを用意することで、横浜都心居住を促進する施設としての機能・役割を備えるという。
国家戦略住宅整備事業とは、産業の国際競争力強化と、国際的な経済活動の拠点形成を図るために必要な住宅の整備を促進する事業。
同事業では、グローバル企業の誘致に不可欠な都心居住の促進に向け、グローバル企業の就業者等の生活支援に必要な機能を併設した、防災・環境性能に優れた住宅を整備、提供するもの。
住戸は天井高最大約3.0mとし、廊下と床の段差がない玄関ホワイエ、プライベートとパブリックを分離した生活動線、洗濯箇所を独立させたユーティリティスペース等を一部住戸に確保した、1R(ワンルーム)~3LDK(23.42㎡~161.62㎡)の計44タイプを設定するという。
「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」の所在地は横浜市神奈川区鶴屋町1丁目41番・42番(住居表示未実施地区)、交通は東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線・JR各線・京浜急行本線「横浜」駅きた西口より徒歩3分、横浜市交通局ブルーライン「横浜」駅より徒歩8分、相鉄本線「横浜」駅より徒歩9分。
敷地面積は6,687.15㎡、建物延床面積は7万9,333.20㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、地上43階・地下2階。
総戸数は459戸(一般販売対象外住戸35戸を含む)、他に宿泊施設・店舗・事務所等。