【PR記事】 龍名館、全9室がスイートルームのスモールラグジュアリーホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」を開業 東京都千代田区

2014.08.01
ホテルや旅館、レストラン運営などを手掛ける株式会社龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長)は8月1日、全9室がスイートルームのスモールラグジュアリーホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」(東京都千代田区)を開業した。
同ホテルは、「くつろげる究極のおもてなし」をテーマとした、9室規模の小規模な都市型高級ホテル。
同社が3月末まで運営していた創業116年の「旅館龍名館本店」を改修し、開業したもの。
全ての部屋をスイートルーム(2人1室タイプ)とし、全スタッフが宿泊者の要望に応じる「コンシェルジュ」サービスを提供するという。


約52~62㎡のゆったりとした客室は、ベージュなど茶系の色に一部朱色を取り入れ、優雅で高級感のある「モダン・シック」な雰囲気とした。
各客室ともに畳のスペースを確保し、壁に障子のデザインを取り入れ、バスルームには陶器の浴槽を採用するなど、随所に和の要素を散りばめたという。
また、「茶を食す」をテーマとしたレストランを併設し、日本茶や茶葉を使った和食などを提供。
朝食はルームサービスとし、レストランから客室に茶の香りを届け、和らぎと日本風情のある朝を迎えてもらうという。
さらに、客室とは別に、コーヒーを提供する図書ラウンジを設置。
ラウンジ内に完備したマッサージチェアとともに、観光本など書籍が楽しめるとしている。
「ホテル龍名館お茶の水本店」の所在地は東京都千代田区神田駿河台3-4(龍名館本店ビル1~2階)、交通はJR「御茶ノ水」駅聖橋口より徒歩3分など。
延床面積は1,962.56㎡、客室数 は9室(2人1室タイプのみ)、付帯施設はレストラン(宿泊客の朝食ルームサービスの提供と通常営業)。
客室面積は52.0㎡~61.9㎡(平均55㎡)。
予約は
ホテル龍名館お茶の水本店