【PR記事】 ホテルニューグランド、タワー館5階「ル・ノルマンディ」と本館1階「ザ・カフェ」で「1964選手村食堂メニュー」を9月5日まで販売 神奈川県横浜市
2021.07.14
「ホテルニューグランド」(横浜市中区、青木宏一郎総支配人)は、2021年7月13日~9月5日の期間、タワー館5階「ル・ノルマンディ」と本館1階「ザ・カフェ」で、当時のメニューを基に
「1964選手村食堂メニュー」を販売する。
同ホテルの2代目総料理長・入江茂忠氏は、1964年に開催された東京オリンピック選手村「女子食堂」料理長を務め、全国から集まった約300人のシェフとともに、選手やコーチなど93か国・約
7,000人の利用者をもてなした。
戦後日本の復興の象徴である1964年東京オリンピックで、選手村食堂に関わるシェフをはじめとする多くの人々の努力により、日本の食文化は劇的に飛躍、日本人シェフの料理技術が世界に認められるきっかけとなったという。
その歴史や物語を「食」を通して楽しめる味わいを、この機会にぜひ楽しんでもらいたいとしている。
「ル・ノルマンディ」では、野菜入りすましスープやひらめのバター焼き、仔羊チャップのグリルなどの伝統的な料理を、同レストラン伝統のフランス料理を受け継ぐ花木洋一郎料理長が、多彩にアレンジしたコース料理(1万3,310円、税金・サービス料込)として提供。
栄養、スタミナ重視の選手村食堂の料理を華やかなコース料理に仕上げた。
「ザ・カフェ」では、選手村食堂で人気の高かったペッパー・ステーキ(6,110円、税金・サービス料込)を、当時のメニューを基に再現。
1964年当時、牛ランプ肉を使用していた「ペッパー・ステーキ」は、赤身と脂身のバランスが良い柔らかい肉質のリブロースを使用することで、肉の旨味をダイレクトに味わうことができるようにしたという。
「1964選手村食堂メニュー」の提供期間は2021年7月13日~9月5日。
開催店舗は、同ホテルタワー館5階 パノラミックレストラン ル・ノルマンディ、本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ。
「ホテルニューグランド」の所在地は横浜市中区山下町10番地、交通はみなとみらい線「元町・中華街」駅1番出口より徒歩1分。
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