【PR記事】 RAVIPA、渋沢栄一など多くの著名人に愛された三笠ホテルカレーの「食べ比べセット」を販売 長野県軽井沢町

2021.06.10
三笠ホテルカレーの正規販売を行っている株式会社RAVIPA(東京都豊島区、新井亨社長)は6月2日、三笠ホテルカレーの「食べ比べセット」の販売を開始した。

三笠ホテル(長野県軽井沢町)は1906(明治39)年、実業家・山本直良によって創業され、1970(昭和45)年に営業を終了したが、1980(昭和55)年に国の重要文化財に指定。
「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれ、有島武郎や近衛文磨、大隈重信、渋沢栄一ら多くの政治家、財界人、文化人に親しまれた純西洋風建築のホテルだった。

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三笠ホテルカレーは、こうした日本の名だたるVIPが愛した幻のカレー。
商品化にあたっては、当時のレシピを忠実に再現し、かつ当時のシェフと共に現代人の舌に合うよう少しアレンジした。
辛さと渋みが目立った当時のレシピに、軽井沢の名産でもあるルバーブのジャムを加え、子供から大人までが美味しく味わえるよう、まろやかな風味に仕上げたという。

商品にはチキンカレーとビーフカレーの2種類があり、今回、「どちらも食べてみたい」という要望に応え、食べ比べセットを販売を開始した。
卸での販売も行っており、大手コンビニチェーンにも一部卸を行っているという。

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三笠ホテルカレー「食べ比べセット」