【PR記事】 京王プレリアホテル札幌、北海道大学で生まれた「北大牛乳」を活用したメニュー2品を開発、朝食ブッフェで提供を開始 北海道札幌市

2021.06.08
京王プレリアホテル札幌」(札幌市北区、株式会社京王プレリアホテル札幌、松下徳良社長)は、北海道大学(札幌市北区)で生まれた「北大牛乳」を活用したメニュー2品を開発、6月1日より朝食ブッフェで提供を開始した。

同ホテルではこれまでにも、料理長自ら生産地を訪れて目利きした北海道産食材を、洋風にアレンジしたオリジナルメニューを提供してきた。
今回の同取り組みは、2021年度より開始した年間プロジェクト「“まだ知らない”北海道を朝食から」の第1弾となるもの。
同ホテルと同大学は徒歩1分の近さにあり、「北大牛乳」ブランドの向上を目指す同大学と、生産者とともに課題解決に取り組みたいという同ホテルの想いが合致し、実現に至ったという。

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北大牛乳とは、同大学で研究用として飼育されている牛から絞った牛乳。
冬は大学内で作られるトウモロコシや干し草を餌にするため濃厚な甘みがあり、夏は大学内の草原に放牧され、牧草を餌に育つため、青草の香りが口いっぱいに広がり、爽やかな後味になるとしている。
研究用のため、供給量が限られていることから、これまでは北大マルシェCafe&Labo等で一部成乳・提供されるものを除き、大部分は北大牛乳と知られることなく、世に出ていたという。

同ホテルでは、この北大牛乳をシェフが洋風にアレンジし、北海道の農場の牛と牧草ロールをイメージした「牧場ロールケーキ」と、北大牛乳の白さを生かし、新玉ねぎと合わせた「白いスープ」として朝食ブッフェで提供している。

「京王プレリアホテル札幌」の所在地は札幌市北区北8条西
4-11-1、交通はJR各線「札幌」駅北口より徒歩約3分。

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