【ニュース】 CUVEYES、市民の健康増進や環境対策を目的にウォーキングアプリ「SPOBY」を活用したウォーキングイベントを5月27日より実施 広島県安芸高田市
2021.05.25
株式会社CUVEYES(東京都中央区、夏目恭行代表)は、ウォーキングアプリ「SPOBY(スポビー)」を活用した地域創生プロジェクト「サスティナブルウォーク」を2021年5月27日より安芸高田市で実施する。
2018年にリリースした「SPOBY」は、ユーザーがスマートフォンを持って歩くとスポンサー企業から特典が受けとれるゲーム感覚のウォーキングアプリ。
口コミだけで13万ダウンロードを突破、シンプルな操作とユーザーメリットにより、若者からシニア層まで幅広く利用されているという。
また、同アプリは、他の自治体での実証実験で4,000人規模の市民が利用し、高い継続率を記録(3ヶ月間で74%)。
結果、アクティブユーザー全体の平均歩行量が1日あたり1,000歩増進し、年間医療費削減効果に換算すると1人あたり2万7,000円弱の効果に換算されたとしている。
実証実験を実施したエリアでは、短期間で50店舗以上の地場企業や店舗が特典提供に協力、大きな経済振興も話題となった。
今回の同プロジェクトでは、同市役所だけではなく、フードロス商材の提供元として総合商社や食品メーカーなども参加。
なお、アプリ内チェックインスポットには、JR芸備線「向原」駅を設定した。