【ニュース】 フロンティアホームとヒロ建工、女性専用アパートメント「プリマガーデン所沢 壱番館・弐番館」で金融機関・賃貸オーナー・不動産会社向けの個別見学会を5月21日~23日に開催 埼玉県所沢市
2021.05.12
株式会社フロンティアホーム(埼玉県所沢市、中川潤社長)と株式会社ヒロ建工(埼玉県入間市、吉澤広司社長)は、女性専用アパートメント「プリマガーデン所沢 壱番館・弐番館」(埼玉県所沢市)で金融機関・賃貸オーナー・不動産会社向けの個別見学会を
2021年5月21日~23日に開催する。
同物件では、維持管理のコスト増やその見た目からくる空室率の増加につながる「鉄骨階段」や「外廊下」を無くし、共用の玄関から入る屋内階段を採用、維持管理の低減とデザイン性の向上を図った。
外観デザインはジョージアンスタイル(18世紀初頭~19世紀初頭の様式をベースとしたアメリカ南部の建築様式)のシンメトリーデザインとし、本物の素材にもこだわり、レンガ・床材・玄関建具等には輸入材を取り入れたという。
セキュリティ面では、オートロックの共用玄関から建物内部に入ったところに階段・廊下を設置。
外にものを干す際の盗難リスクや不審者の侵入リスクを考慮し、ベランダをなくして室内で干せるような環境とした。
入居者を単身女性に限定し、安全性を高めることで、近隣集合住宅と差別化、近隣相場より高めの家賃と入居率の高さを保持できる点も特徴だという。
また、1階天井高は3.6ⅿの空間とし、全室を角部屋とすることでプライバシーを確保。
全室ロフト付きで、実質1LDK(約35㎡)の住まい方が可能になり、コロナ禍でのテレワーク環境も備えたとしている。
「プリマガーデン所沢 壱番館・弐番館」の所在地は埼玉県所沢市御幸町16-6付近、交通は西武池袋線「所沢」駅西口より徒歩約11分。
構造は木造枠組壁工法(2×4工法)、広さは1K最大24.24㎡(ホール水回り含む)・ロフト最大11.6㎡、単身16世帯。