【PR記事】 片倉興産、旧かたくら諏訪湖ホテルを全面的に改装、「かたくらシルクホテル」としてグランドオープン 長野県諏訪市

2021.04.23
片倉興産株式会社(東京都中央区、片倉康行代表)は、旧かたくら諏訪湖ホテル(長野県諏訪市)を全面的に改装、「かたくらシルクホテル」として4月22日にグランドオープンした。

同社は明治6年(1873年)に長野県岡谷市で養蚕・製絹業を創業。
その財を地元の発展に還元するため、地域貢献活動に尽力し、公共の福利厚生施設として誕生した温泉施設「片倉館」をはじめ、別邸「菊の間」迎賓館、「かたくら諏訪湖ホテル」などを運営してきた。
今回オープンした同ホテルは、こうした資産を受け継ぎ、シルクや歴史を生かし、訪れた人々の心に深く刻まれるホテルを目指すという。

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同ホテルでは、「地元企業・県内企業とのコラボ」「地域特性を生かしたおもてなし」を重視。
館内の随所にSUWAプレミアムの什器・備品を配置し、食材には信州プレミアム牛や蓼科牛をはじめ、米・パン・野菜やジェラート、八ヶ岳中央農業実践大学校直営の八ヶ岳農園の乳製品や有精卵、シルクパウダーなど地場産品をふんだんに使用する。

建物では、二代片倉兼太郎氏が築き上げた片倉館の昭和初期の洋風建築を随所に施すことで、過去と未来を一体化。
旅館建築が多い諏訪湖畔で、昭和モダンでスタイリッシュなしつらえの中、上質な諏訪時間を提供するとしている。

「かたくらシルクホテル」の所在地は長野県諏訪市湖岸通り
4-1-43、交通はJR中央本線「上諏訪」駅より徒歩5分。
敷地面積は約7,200㎡、構造・規模は鉄骨造・4階建。
客室は全10室、収容人数は40名。

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かたくらシルクホテル