【ニュース】 大阪府立工芸高等学校と近鉄不動産が産学連携協定を締結、2026年3月よりメタバースを活用した教育プログラムを新たに導入 大阪府大阪市

2026.01.09
大阪府立工芸高等学校(大阪市阿倍野区、角芳美校長)と近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、メタバースを活用した産学連携協定を締結、これに基づき、2026年3月より同校の「インテリアデザイン科」でメタバースを活用した教育プログラムを新たに導入する。

同取組みは、次世代を担う生徒がメタバース空間でのデザインや空間創造のスキルを実践的に習得し、新たな表現手法やビジネスモデルを学ぶことを目的としたもの。
同校が持つ先進的なデザイン教育に、同社が長年培ってきたリアルの不動産開発やバーチャルの空間デザインの知見を提供することで、生徒は実践的で最先端の学びの機会を得ることができるという。



同教育プログラムによる試験的な取組みでは、2026年1月16日、2025年度に生徒が制作した作品をメタバース空間に展示するイベントを実施。
2026年3月以降は、より本格的な年間教育プログラムとして実践的な学びの機会を提供するとしている。

教育プログラム(予定)では、同社のマンションモデルルームでの講義や、同社が運営する「バーチャルあべのハルカス」での体験を実施。
その集大成として、生徒が制作した作品をメタバース空間に展示する「バーチャル展覧会」を開催を2027年1月に開催、企画力やプレゼンテーション能力の向上を図るという。