【PR記事】 帝国ホテル東京、プラスチック素材の客室カードキーを植物性レザー調素材のカードキーに変更 東京都千代田区
2025.10.29
帝国ホテル東京(東京都千代田区、八島和彦総支配人)は、プラスチック素材の客室カードキーを上質感のある植物性レザー調素材のカードキーに変更、開業135周年の記念日となる2025年11月3日より導入する。
新たに導入する植物性レザー調素材のカードキーは、竹・綿・リンゴ・トウモロコシなどを原料にしたもの。
スイートと特別階となる本館インペリアルフロアの客室で先行導入し、順次レギュラーフロアの客室へ拡大する予定。

記念日にスイートを予約した人には、宿泊日等を刻印したカードキーを滞在の記念として持ち帰れるサービスを導入する。
同ホテルではこれまでにも、2022年4月に施行された「プラスチック資源循環促進法」に則り、プラスチック使用量削減の取り組みを進めてきた。
同法が対象とする客室アメニティをはじめとした12品目をプラスチックから代替素材に順次切り替え、2024年度は2019年度比で
87.7%(13.9トン)の削減を達成している。
「帝国ホテル東京」の所在地は東京都千代田区内幸町1-1-1、交通は東京メトロ日比谷線・千代田線、都営三田線「日比谷」駅A13出口より徒歩3分など。
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