【ニュース】 JR東日本秋田支社、駅舎等の利活用を加速、「えきのわプロジェクト」を新たに開始 秋田県秋田市
2025.10.24
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市、小泉暁支社長)は、駅舎等の利活用をより一層加速させる。
主に無人駅などの遊休スペースを活用し、地域の人々と共に新たな価値を創出することで、地域全体のにぎわいの創出や協働による持続可能な地域づくりを目指す「えきのわ(ekinowa)プロジェクト」を新たに開始する。
具体的には、JR秋田支社内にある4統括センター(秋田、横手・大曲、東能代、弘前)と各部署の社員が連携し、駅舎の遊休スペースや不使用の社宅などの利活用を地元事業者などに提案。
また、地方自治体や学校との連携も積極的に進め、地域活性化を図る。
対象エリアはJR秋田支社管内の駅舎等(青森県、山形県の一部含む)。
開始日は2025年10月17日より。













